物事は相反する二面を持つ

社会における弱点が、次の世代におけるストロングポイントになる例はいくらでもある。会社においても同じ。個人においてもまた同じ。皮肉なものだ・・・・。王政が最も厳しかったフランスで、革命が起きて、現代の人権が生まれた。王政が最も厳しかったからこそ、市民革命が生

ご縁を大切にする

ご縁によって、自分の人生が大きく変わる。いいご縁に恵まれると、引っ張られるように人生が開けていく。ご縁が無いと、自分一人の力で、人生を切り開かねばならない。ただ自分一人では、所詮一人分の力しかない。悪いご縁に出会うと、転げ落ちていくように人生が転落

集中

若手社員のYさんは、最近、上司の話を聞き洩(も)らすことが増えていました。それは業務が増えるにしたがって(上司の指示を早く実行にうつさなければと)相手を思いやる気持ちがたかぶると気が焦り、パソコンを操作しながら仕事の説明を聞いていたためです。そんな

信頼

「信頼」という確固としたものは無い。そういう覚悟で信頼を築き続ける。気を抜いたりすれば、いつでもどこでも崩れてしまう。それでも信頼を大切にする。「信頼」が、次のステージに連れて行ってくれる大切なチケットだから。「信頼」という確固としたものは無い。そ

運を良くする方法はある

それは言葉である。自分が発する言葉を良くしていくと、運も良くなる。感謝する言葉、ポジティブな言葉を発すると運が良くなる。言葉は、「言霊・ことだま」である。心と言葉は繋がっている。だから、言葉を良くすると、心がそれに染まっていく。運を良くする方法はあ

この壺は満杯か?

ある大学でこんな授業があったという。「クイズの時間だ」 教授はそう言って、大きな壺を取り出して教壇に置いた。その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。

失敗を活かす

仕事をしていると、思わぬミスをしてしまうことがあります。そんな時、「失敗した原因を突き止めて、やり方を改善しよう」という前向きな気持ちで取り組むことにより、以前よりも良い結果を生み出せることがあります。しかし、時には自分のミスを素直に認めることができず、

相手の喜びを知ろう

Aさんの知人のKさんは、嬉しそうに人に何かを分け与えてくれます。Kさんは決してお金持ちというわけではないのですが、頂き物があるとお裾分けをしたり、自分が買って食べてみて美味しかったときは、同じ物を買い足して周囲の人に差し入れをしてくれたりするのです。

人生に無駄は無い

どれほど時間の浪費のようなことをしていても、人生に無駄は無いと思う。全ては必然的。自分の周りに起こることは、自分に取って必要な時に必要なタイミングで起こっているメッセージである。失敗ばかりの連続でも、人生に無駄は無い。そこから何を学び取るか

私たちならやれる

私たちは仕事でお客様から高評価を得ています。地道な努力とアイデアで良い開発をしてお客様を必ず成功へ導きます。開発することは苦しいこともありますが、いつも笑顔で難問題にも取組み、お客様を不安にしません。私たち1人1人は各技術分野の専門家として最善最良のアウト