チームワーク

私のチームワークの原点を考えてみた。私は、11人制のスポーツを学生時代から社会人までしていました。30歳まで、国体のチームへ入れていただき、国体へ連れて行ってもらいました。このチームにはオリンピック出場選手3名、全日本経験メンバーも数名いるチームでした。

相反する二面がある

「幸・不幸」、「成功・失敗」、「光・影」、「固い・柔らかい」、「成長・衰退」どちらもあって物事が成立する。どちらかだけの世界は成立しない。私たちもその中に居る。そのことを初めから理解し、覚悟すれば、なんてことは無い。ただ、どちらかの世界にの

自分で決める

色々と周りの人の意見を聞くのはいいことだが、決めるのは自分。決めるのは自分と覚悟を決めて、周りの人の意見を聞く。周りの人の意見は、自分が判断するための情報として聞く。教えを乞うように、謙虚な姿勢で聞く。自分は何も分からない、無垢な状態で聞く。

超一流と、一流の違い

一流と呼ばれる素晴らしい人はたくさんいる、本当にたくさんいる。その中でも超一流と呼ばれる人がいて、何かの違いを持っている。・・・その違いとは何だろう?一流と、超一流を隔てるもの。・・・「深い謙虚さ」もその一つではないでしょうか?一流の方も、超一流の方も、成

心のブレーキを外そう

心でブレーキを掛けながら、前に進むのはとても苦しく、とても効率が悪い、成果も出にくい。大きくダイナミックに変化していくことを必要としているのに、心でブレーキを掛けることをしてしまい、結果に繋がらない。そんなことは分かっているのに、なぜ、心にブレーキ

壁は必ず乗り越えられる

どんな壁も必ず乗り越えられる。もう無理だと思える壁も必ず乗り越えられる。だってその壁は、あなた自身が、あなたのために作った壁だから・・・。もう一人のあなたが、あなた自身をじっくり観察し、今のあなたを更に成長させようとして作り出した課題が、目の前にあ

働く意義

私たちの仕事は、日々、製品を製造するような生産をしている訳では無く、かたちの無い「無」を「有」にする仕事です。このお客様の大切な仕事、開発業務を任されて仕事をしています。本来、この開発業務は「開発の中心」であり、「開発の肝」であるにも関わらず、お客様は他部署との調

なんで仕事をするの

私が会社に入社した理由は、設計がやりたかったからです。会社に入社してから設計を教えていただき、図面が書けるようになりました。図面は紙やフィルムに書いていました。設計の先輩で図面が芸術品のように綺麗に書く先輩がいて、綺麗な図面が書ける設計者になりたい

五体満足と障がい者

昔、五体不満足という本がありました。「障害者」という言葉がありますが、今は「障がい者」という表現になっています。私はコロナ禍を除き、約20年程前より障がい者施設のイベントに毎年数回参加をしてきました。約20年前の施設イベント参加当初は、施設から出される食事