高い山に登るとき、いつもそう思う。
こんな一歩一歩で、あの見上げる頂上までいけるかと思いながらも、
歩みを止めず登っていくと、いつしか頂上が近くなり、登れるのです。
微力ではあるが、無力では無い。
そう思い毎日を生きていく。
この微力と無力の差は、無限の広がりを持った差です。
何も行動出来なくてもいいのです。
次に「思い続ける」という微力でいいのです。
その「思い続ける」ことが、何かを引き寄せ、
自分をも行動に駆り立て、次の段階の微力に変わっていきます。
たとえその行動が微力であっても構いません。
行動し始めたことに意味があり、価値があるのです。
今、あなたが如何に小さかろうが、この社会において無力ではありません。
たとえ微力であったとしても、何らかの影響をもたらしています。
その小さな影響が、やがて大きな社会インパクトを生んでいくのです。
世の中を少しでも良くするように。
世の中の不合理や理不尽を少しでも正すように。
世の中の困り事を一つでも解決するように。
世の中の誰かの笑顔を一つでも増やすように。
微力であっても、ひるまず進んで下さい。
微力ではあるが、無力では無い。
微力を継続させたあなたは、素晴らしい社会インパクトを生み出します。
社会に必要不可欠な存在へとなっていくでしょう。
あなたが社会に取って、必要不可欠な存在となれば、
社会があなたを支えることを行います。
微力を継続させ、社会にとって必要不可欠の存在となります。
微力ではあるが、無力では無い。
是非、微力を大切にがんばってください。